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湯島天神の梅まつり [寫眞歳時記]

春の足音が近づいて来る...[かわいい]

梅まつりで賑わう湯島天神にブラリと行って来た。

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学問の神「菅原道真公」を祀る社として特に受験シーズンに多くの参拝客が訪れる。

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新型コロナの規制もほぼ解けて多くの催事が復活したようだ。最後の神頼みもしくはお礼参りと思しき学生と親御さんに混じり、外国の方も含めた多くの観光客で境内はごった返し、永らく久しぶりに『祭り』の雰囲気を肌で感じた。

この時期には珍しく神輿が町内を練り歩く
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「白梅太鼓」の熱演
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「和人形」のパフォーマンス
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神輿の宮入りのクライマックス
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昔のままの風景だ、全員がマスクをしている以外は。
まさに「春近し」なのかもしれない。

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『銀平町シネマブルース』 [上映中飲食禁止]

[ぴかぴか(新しい)]ミニシアターは不滅です[ぴかぴか(新しい)]
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いまおかしんじ氏が脚本と知り、新宿武蔵野館へ足を延ばす。シネコンの興隆により映画が身近になった反面、映画マニア達はマイナー作品鑑賞の為に数少ないミニシアターを探し出し時間を作って通うのだ。文芸系やピンク系の小作品は総じて上映期間が短く、少々遠い映画館に二の足を踏んでいる間に終了してしまう事が多い。下町在住の小生にとって同じ東京でも最近の新宿は魔界なのだが、こんな作品なら何処でも行くぜ[exclamation×2]という感じなのだ。

一文無しの近藤(小出恵介)は、かつて青春時代を過ごした街・銀平町に戻ってくる。そこで映画好きな路上生活者・佐藤(宇野祥平)、商店街にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原(吹越満)と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働き始める。スタッフやベテラン映写技師、個性豊かな常連客たちとの出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合う。(シネマトゥデイより)

メガホンを取るのは、いまおか氏と同じピンク映画出身の城定秀夫監督だ。いまおか作品の大半は18禁ギリギリ15禁なのだが、本作は珍しく年齢制限無しの健全作品である。恒例のいまおか節からエロエロのみを削除した映画愛に満ち溢れた人間ドラマの佳作だ。

B級ホラー映画の旗手として活躍した近藤だが、3年前の助監督の自殺から業界を去り、家族とも別れて、今は人知れずホームレス生活者となっていた。ひょんな縁で、倒産寸前の映画館「銀平スカラ座」の支配人・梶原に拾われて住込アルバイトとして糊口を凌ぐことになる。舞台となる映画館は実際に埼玉県川越市で現役の「川越スカラ座」だ。『キネマの神様(2021年)』のロケ地でも使用された老舗映画館だ。

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小生が学生時代には、都内にもこんな映画館がたくさん存在した。上野、浅草、東銀座...現在のミニシアター系ではなく名画座と呼ばれるタイプで、ロードショーの終わった作品を3本立てなどで上映する学生の財布に優しい娯楽の殿堂だった。(都内で唯一存在した飯田橋「ギンレイホール」も遂に昨年11月に閉館した。)そして、銀平スカラ座では現在「カサブランカ」を絶賛上映中[exclamation&question]という設定なのだ。

1回の平均観客数一桁の時代遅れの当館に、変質的な映画好きが集まってくる。金が無くても月2回は映画が観たいホームレスを筆頭に、売れない俳優、映画オタクの中学生、映画ライター、ラッパ吹き、給料出なくても頑張る美人受付嬢2名、極め付けはいくら借金しようが能天気に営業を続ける元弁護士の支配人。そこに過去を隠した元映画監督の近藤が絡み、映画館の復興が練られて行く。近藤が最後に手がけた3年前の未編集作品の映像を偶然見つけた支配人が、スカラ座60周年式典の目玉として、この作品をロードショー公開する計画が進む。生きる希望を失くしていた近藤は、映画好きの仲間に囲まれ徐々に輝きを取り戻していく。別れた妻子と再会し、亡くなった助監督の母親と酒を酌み交わし、過去を受け入れ決別し、純粋に映画を作りたいと思うのだった。60周年式典の満員御礼の中、彼の未公開作品が日の目を見る。そして...

小出恵介が敢えて抑えた演技で物語に膨らみを持たせている。「流されるままのダメになった男」を好演だ。それに絡む曲者の脇役陣も素晴らしい。限られた時間で、多くの役柄の個性を炙り出した演出と演技力に拍手を送る。評価は高いが全く売れない二人の監督の人脈によって集まった俳優達が、多分安いギャラでも喜んで出演したのが目に浮かぶ。「皆、いい映画にでたいのだ」と。すでに名バイプレイヤーとして地位を築いた吹越満、宇野祥平は言わずもがな、浅田美代子、藤田朋子も熟練の極みだ。新人の谷田ラナちゃん可愛い過ぎる[揺れるハート]世界的トランペッター黒田卓也の演奏は一聴の価値あり[るんるん]

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ミニシアター公開から大ヒットした『カメラを止めるな!』のオマージュを織り込みながら「貧しい映画人に愛の手を[かわいい]」と自虐的に叫ぶ製作陣の崇高な想いを感じざるを得ない胸を打つ作品だった。映画館って、作り手も観る側も多くの多様な人々を丸ごと受け入れてひと時の間、幸せにしてくれる魔法の空間なんだよね。
今回伺った新宿武蔵野館は、戦前に開館移行、移転とリニューアルを繰り返しながらも、併営するシネマ・カリテと共にミニシアターの草分け的存在となっている。国内外を問わず良質の小品を上映するこのような映画館の存続を強く望む。ネット配信でも内容は理解できるが、あの空間でしか味わ会えない感動こそが映画の醍醐味なのだから。

最後に、
作中の助監督とどうしても被ってしまうが、映写技師役で渡辺裕之の勇姿にも会える。合掌...

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『ノースマン 導かれし復讐者』 [上映中飲食禁止]

アニャ・テイラー=ジョイ[揺れるハート]目当ての鑑賞だったのだが、大当たり[パンチ]

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若き王子アムレート(アレキサンダー・スカルスガルド)は、叔父フィヨルニル(クレス・バング)に国王オーヴァンディル(イーサン・ホーク)を殺され、グートルン王妃(ニコール・キッドマン)を誘拐される。父の復讐(ふくしゅう)と母の救出を誓い、アムレートはボートで島を出る。ところが数年後、ヴァイキングの戦士となって東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返していた彼は、預言者(ビョーク)との出会いを機に自身の運命と使命を思い出す。アムレートは奴隷に変装し、フィヨルニルが経営している農場があるアイスランドに向かう。(シネマトゥデイより)


中世の騎士を扱った映画ではあまり見かけない北欧ヴァイキングの源流を題材にしている。我々がイメージするヨーロッパ騎士道は日本の武士道とも類似し親しみを覚えるが、本作はそんな美しく潔い行動規範など存在しない辺境の蛮族の物語なのだ。

オープニング。アムレートが幼少期に経験する王族の祭事がおどろおどろしく取り行われる。暗闇の中で炎のみが煌めき、鳴り響く太鼓の音に合わせ、叫び踊り狂う男達。国王と王子は裸のまま獣になり切り神の領域に踏み込んで行く。この地で永く伝わる風習が迫力十分に描かれる。キリスト教に基づく騎士道とは異質な世界を冒頭から見せつける演出が凄い[exclamation×2]

ストーリーは、国王である父を惨殺され母を奪われた王子アムレートの極めてシンプルな復讐劇である。幼い王子は、全てを奪った叔父フィヨルニルへの復習を誓い生まれ故郷を命からがら脱出した。数年後、彼は殺戮と略奪を繰り返すヴァイキング族の切込隊長として名を馳せていた。


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ひ弱な少年のあまりの変わりように呆然なのだが、このキン肉マンを演じるのがアレキサンダー・スカルスガルドだ。『ターザン:REBORN』でお馴染みの「脱いだら凄いんです俳優」の一人だが、本作がスウエーデン人である彼自身が持ち込んだ企画でもあり、配役との尋常ならざる一体感が圧巻だ。まさに野獣[むかっ(怒り)]目の前の敵を殺すことが生きる意味であった彼が、ある日一人の預言者から神のお告げを授かり、少年時代の誓いを思い出す。彼は、アイスランドの小さな町の領主になっていたフィヨルニルに移送される奴隷の一人になりすまし、宿敵の喉元に辿り着くのであった。復讐の機会を得るべく黙々と奴隷として働く間に、彼は一人の女奴隷オルガに心惹かれて行く。アムレートは領主一味の殲滅を、彼女は故郷への帰還を目的に二人は力を合わせる事を誓いあう。

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奴隷として売られて来たスラブ人の占い師役にアニャ・テイラー=ジョイだ。このプラチナブロンドと美しき肢体を眺められただけで小生は幸せ[揺れるハート]ミステリアスかつ強固な意志を持つ女性を好演だ。だが、今作には伝説のブロンド姫がもう一人。ニコール・キッドマンが夫を殺した義弟の妻・元王妃グルートン役で登場だ。

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齢55歳とは思えない色香[ハートたち(複数ハート)]アムルートとの再会の場面での真実の吐露に、女の深き業をまざまざと見せ付けてくれる。そして美しく儚い最期は、円熟期の彼女しか出せない母の慈愛に満ち溢れていた。今作に関しては、アニャ嬢も流石に貫禄負けというところだ。

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宿敵フィヨルニルとの火山での決闘はラストを飾るに相応しい出来だ。溶岩が流れ、火の粉が飛び交う中で、叔父と甥が命を懸けて戦う。フィヨルニル役のクレス・バングもまた漢気のある優れた領主を好演しており、二人の関係が単なる善と悪の構図ではないのが面白い。共に肉親を奪われた憎しみを胸に血の繋がった者同士の最期の決着は壮絶だった[どんっ(衝撃)]

撮影は全編を通してワンカメラでの長回しを多用しており、黒澤明『七人の侍』を彷彿させるのだが、この緊迫感がクライマックスでは特に効果的であった。ストーリー・演出に際立った処は無いが、主要俳優陣の熱演と映像の迫力が飛び抜けた不思議と尾をひく後味。(ビョークの預言者は衝撃だったが)世界各地で崇められた神の存在が音楽や踊りを生み出し、後に宗教と言われる教えが人間の行動を縛って行く過程まで彷彿させてくれた。馴染が薄かった北欧神話への興味も深まるユニークなスペクタル作品であった。




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「国立天文台」と「天命反転住宅」 [寫眞歳時記]


久しぶりに三鷹方面まで足を延ばす。

完全文系体質の小生は星空に想いを馳せるが、天文学は門外漢だ。三鷹市の国立天文台は日本の天体研究機関の中核であり関係者以外立ち入り禁止なのだが、創設時の施設などが一部開放されている。天体マニアというよりレトロ建築好きとして、これは放っておけない。

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さすが国立[がく~(落胆した顔)]広大な森林公園の中にいかにも研究所風の近代的な建物が並び、古い施設のみが見学コースとして開放されている。ちびっ子野球で賑わうグラウンドの脇に小さな天文台がポツンと建っているのがいかにもで微笑ましい。「毒蛇注意」の看板があるほど深い森もあるが、日本の天文学を支えて来た歴史的な施設を巡ってみる。

第一赤道儀室(大正10年竣工)
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大赤道儀室(大正15年竣工)レンズはやはりカール・ツァイス製だ[exclamation×2]
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アインシュタイン塔(昭和5年竣工)
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旧図書庫
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ゴーチェ子午環室(大正13年竣工)
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太陽電波望遠鏡
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天文学といえば一般人の生活には関連なさそうに思えるが、元々は正確な暦を得るための学問でもあった。美しい星空をぼぅ〜と眺める小生のような凡人らの為に、コンピューターも無い時代から途方も無い手作業で星と悪戦苦闘した天才達がいるのだ。そして今や人類は、最新のテクノロジーにより宇宙の起源にまで迫ろうとしている。「神が宇宙を創造した」ことで良いではないかと呑気に考えてしまう小生だが、人間の飽くなき探究心がいずれ行き詰まったこの世界に新たな希望を呼び起こすに違いないと、100年前の天文台を眺めながら思ってしまう。



国立天文台を跡にし、少し歩くと少々異質な小宇宙みたいな建物に出会える[目]

三鷹天命反転住宅In Memory of Helen Keller〜
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荒川修作+マドリン・ギンズによる世界で最初に完成したと「死なないための住宅」である。14色の極彩色に彩られた9世帯の集合住宅は、「与えられた環境・条件をあたりまえと思わずにちょっと過ごしてみるだけで、今まで不可能と思われていたことが可能になるかもしれない」=天命反転をテーマにしている。「ヘレン・ケラーの為に」と謳われているように、人間の可能性を秘めた建築物なのだそうだ。先に訪れた天文台とは全く仕様も目的も異なるが、どちらも人間が最期に辿り着く解答を持っているような気がしてしまった。

...などと宇宙的に考えながら、深大寺そばを啜る凡人つむじ風でした[ダッシュ(走り出すさま)]
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ファジル・サイ「ゴルドベルク変奏曲」を聴く [上映中飲食禁止]

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中学生時に私を洋楽ロックの世界に惹き込んだ親友Sと久しぶりの音楽鑑賞の予定だったが、微熱と喉の痛みを訴えた彼は直前に断念、小生独りで地元・錦糸町トリフォニーホールに行くことに...代打の切り札奥様はお茶会に出掛け早々に戦線離脱であった[あせあせ(飛び散る汗)]

中学卒業以来、Sとはその後の進路は別々であったが年に何度か飲み会兼ねてライブハウスに出掛けたものだった。やがて社会人になるとそれが2、3年に一度となり、5年に一度となるのだが、いつ会っても中二のロック小僧同士に戻れる不思議な関係なのだ。半世紀近くの付き合いの中で音楽の趣味もお互い変化していくが、その時々の自分のおすすめを披露しながら刺激しあうのも楽しみだ。

『ゴルドベルク変奏曲』は8年前に私の亡くなった父の仏前に焼香に来てくれた時に「これ、いいぞ」と、持ってきてくれたCDで知った。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年モノラル録音)

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年モノラル録音)

  • アーティスト: グレン・グールド
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2020/11/25
  • メディア: CD
二人ともロック・ジャズにはある程度精通していたが、唐突にSがクラシックピアノの作品を薦めるのには驚いた。だが聴けば納得した。歴史的ピアニストグレン・グールドの弾くバッハは慣れ親しんだフリージャズの世界観と似ていた。アドリブは無くとも、鍵盤の静かな響きに演者の魂を感じる。ピアノソロの作品では、キース・ジャレット「ケルン・コンサート」以来の衝撃を受けた。
そんな昔の前段があって、今回小生が見つけたコンサートなのである。グレン・グールド亡き後、このバッハの難曲に挑むのは、トルコ出身の奇才ファジル・サイだ。小生は楽譜も読めないクラシック素人だが、譜面通りの優秀な演奏とは一線を画した彼の演奏に高い精神性を感じざるを得ない。



聞き親しんだトルコ行進曲が彼のアレンジで生まれ変わる。身体を揺り動かし、口ずさみながらの演奏スタイルは破天荒なジャズピアニストと見まごう。
隣の空席に少々寂しさを感じながら、演奏会は始まった。一聴してCDのグールドとは違うのは明白だが、彼の生み出す響きのなんと味わい深いこと。倍音の美しさ、心地よいアクセント、ド迫力のピアニッシモ。自分の発した音を両手で包み込むようなジャスチャーを繰り返し、目線は観客と天空を交互に彷徨う。ピアノ1台なのに、ベースとドラムがいる錯覚に陥ってしまうほど私もリズムをとって体が自然と揺れる。



『ゴルドベルク変奏曲』休憩を挟んで『シューベルト・ピアノソナタ19番』魅惑の約2時間だった。アンコールの「ドビッシー・月の光」では不覚にも目頭が熱くなってしまった[たらーっ(汗)]まだまだ世界の著名なピアニストの地位には遠い存在のようだが、こんな素晴らしい音楽家がトルコに埋もれていたとは...墨田区民割引でS席3,500円はとんでも無いコスパの高さだ。考えれば、このピアニストに辿り着いたのは親友Sのおかげだ。コロナ陽性が判明した彼に早速、感動とお見舞いを伝えるメールを送るのであった、「今度は一緒に聴こうぜ[exclamation]」と。

バッハ:ゴルトベルク変奏曲 (日本語解説/日本語帯付)

バッハ:ゴルトベルク変奏曲 (日本語解説/日本語帯付)

  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan = foreign music=
  • 発売日: 2022/10/13
  • メディア: CD

アンコールのドビッシー「月の光」

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