春の足音が近づいて来る...
梅まつりで賑わう湯島天神にブラリと行って来た。
学問の神「菅原道真公」を祀る社として特に受験シーズンに多くの参拝客が訪れる。
新型コロナの規制もほぼ解けて多くの催事が復活したようだ。最後の神頼みもしくはお礼参りと思しき学生と親御さんに混じり、外国の方も含めた多くの観光客で境内はごった返し、永らく久しぶりに『祭り』の雰囲気を肌で感じた。
この時期には珍しく神輿が町内を練り歩く
「白梅太鼓」の熱演
「和人形」のパフォーマンス
神輿の宮入りのクライマックス
昔のままの風景だ、全員がマスクをしている以外は。
まさに「春近し」なのかもしれない。