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亀戸天神『藤まつり』 [寫眞歳時記]

気を抜いていたら、桜前線は早くも津軽海峡を渡っていた。

今年の開花は歴史的な早咲きで、地元の桜をサラッと愛でたのみ、今週には好物の『一本桜』を日帰りで福島辺りまで追いかける予定だったが、時すでに遅し。方針変更、旬の花盛りを探しに行こう[ぴかぴか(新しい)]


自宅から車で15分、亀戸天神へGO[exclamation×2]  お目当ては当然、の花だ。

う〜ん、1週間遅かった...それでも久しぶりの青空の下での撮影は愉しかった[わーい(嬉しい顔)]

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安藤広重の浮世絵を見ると、江戸時代は枝垂れ藤と太鼓橋の取合わせが名物であった事は明らかである。今や、スカイツリーの背景が似合うとは、これから150年後には一体、どんな風景になっているのだろう。

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ちなみに、自宅に持ち帰った『藤守り』は、女房の「鬼滅の刃」グッズコーナーに収められることになりました[がく~(落胆した顔)]これも時代よのう〜

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